最近自分のキャラの賞味期限がそろそろやばいのでは?と感じることが増えてきた。気がする。


仕事、というか多くはバイトをまぁまぁ転々としてきたので25歳にして平日の多く時間を最後輩として過ごしているのだけれど、もういい大人なわけじゃないですか。悲しいことに。


俺の多分得意だった、需要と供給が多分上手く成立してた、可愛がってくれる先輩好き好きわんわんぴゅあぴゅあ後輩でいられたのはせいぜい20歳までだったんじゃないかと思ったりしてるわけですよ。



「若いから」と許される諸々特権が徐々に失われつつあるのではないかと。思うわけですよ。怖


いや基本的に俺は弱者なので先輩になっても後輩にとっては良い先輩でいられると思うしそう在りたいと思うけれども。
職場、みたいなところでそれが両立できるのか?みたいな謎と、両立っつーか後輩属性失われてきてんだからちゃんとした先輩とか社会人みたいなものでいなきゃいけねぇんだろうなあみたいなのがちょっと鬱ですっていうな。


ちゃんとするには頑張らなきゃいけないからなあ
頑張りたくねぇからなあ
頑張らなくてもいいところで生きていきてぇなあ


同じ結果出すなら頑張らないでやる人の方が優れてると思うんだよなあ。でも頑張ってる感出してる人の方が評価されるんだよなあ。
それとはまた別で俺は人前だと必要以上に頑張ってしまう癖があるんだよなあ。勿論気力体力ともに保たないからどっかでサボるしそこで自己嫌悪にも陥るっていうアホループな。


癖は早く意識して治そう。


なおすって治すでいいのかな。


疒だし多分いいよな。



いやあ



好きな人にだけ囲まれて好きなことだけして何も気に病まず寝てる間に死にてえなあ

うれしかったこと


2年ぶりの舞台が終わったぜ~~~~~~~~~


いや今回はマジで最高の形で復帰できたんじゃないかと思う。
過去出演経験ある団体で。身体張ったコメディで。ちゃんと深みもあって。クッソおいしい役で。短編だからブランクの響きも少なくて。


9団体も集まるから色んな人と出会えたしかなり目を付けてもらえた気配がある。


や今回ほんとね、元から仲良くて俺のこと好きでいてくれるトップクラスの人達の来られない率が高くてそれはとてもとてもとてもとても残念だったんだけど。


とっても嬉しいことも沢山あったんだな。


俺には推し役者が4人いるんだけど、なんとそのうちの2人が観に来てくださったんだな。


ひとりは4年前にレティクル東京座を初めて観た時から神として信仰心を捧げ続けてきた方。twitterのアカウントがある時突然消失してからも待ち受け画面で微笑み心の支えでい続けてくださった方。
信仰専用アカウントを作って信仰し続けていたら共通の知り合いの粋な計らいによって先日4年ぶりに再会を果たし3人でボドゲカフェに行って復活したtwitterアカウントとLINEまで交換してしまった舞台上と客席ほど離れていたはずの方。
その方が、宣伝なんか送ってないのに予約入れててくださって気付いたときリアルに椅子から転げ落ちるという経験をした。
ほんとに好きで。ほんとに畏れ多くて認識した瞬間に反射的に頭が下がるの。
世界一応援してる方が俺を応援しに来てくださった事実だけで、ああ信仰し続けてて、仕事辞めて、舞台に戻ってきてよかったと百点満点だった。

誰の前でも全力であるべきなのは勿論勿論わかっているんだけど、やっぱり俺も役者以前に人間だからさ。
その予約を知ってからの稽古はエンジン8倍くらいの馬力だったと思う。全力の向こう側を知れた。


対面客席だったから万が一にも挨拶できなかったら一生後悔すると思って、場内じゃなく劇場入口でお見送り体勢を取ってた。

会えて本当に嬉しかった。

「面白かったよ」「やばいの出てきたと思ったらそうくんだった」「いい身体してるね」そんな感想を直接聞いて人の形を保つので精一杯だった。
差し入れに頂いたのど飴、本当は真空パックして神棚で永久保存したかったけど、今回は2st目以降のドーピングとして使わせて頂いた。

初日にいらしてたので久々の舞台だってこともあって本当に本当にクソ緊張してダメ出しで「客席意識しすぎ」って言われてしまったけど、これは正直避けられなかったと思う。ベストは尽くした。
満足ではないかも知れないけど、100点ではないかも知れないけど、確実にあの瞬間の100%ではあった。



二日目に来てくださった推しもレティクル東京座出演者。ホーム画面別ページを陣取って1年ちょっとの方。
俺が推してることを認識してくださってて、公演情報をRTしてもくださったエンジェル的な方。
ダメ元でDMを送ったところ、行ける日の別件の時間が決まり次第予約させていただきます!と本気の前向きさが窺えるお返事。

当日はLUSHのバスボムと蒸気でホットアイマスク、休足時間というまるで役者への差し入れのようなラインナップを頂いてしまって。推しにだよ?差し入れするならまだしも。訳分からんかった。
「ほんとに面白かったです!」って本当に楽しんでくださったらしい笑顔を頂いて、「握手してもらってもいいですか」と俺の握手童貞を可憐に奪っていったのでありました。いや俺が握手求めるならまだしも。



毎回劇場入口で別劇団観にきた知らないお客さん方にもありがとうございましたって挨拶してたんだけど、本当に知らない人に「エビフライめっちゃ面白かったです!」って何度も、嘘ごめん何度もは盛った、4回くらい言ってもらえて、マジでこんなに嬉しいことってないなと。


わざわざ声かけるって。マジかよ。


果ては「推しです」「ファンになりました」なんて言葉まで頂いてしまってさ。


いままで推しって、顔と声と演技が揃ってないと自分のなかで生まれないもので。
自分を鏡で見た時にカバーできない部分はぜってーあるな、って諦めというか謙虚でいたんだけどさ。



どうしよう。ファンができてしまった。



くっそ嬉しい。


くっっっっっそ嬉しい。



圧倒的にネガティブで善性であると自己評価をしているからこれで調子こくとかは多分ないんだけど、何も失うものが無かった今までの活動の仕方とは意識が違ってくるんだろうな。


自撮り練習しててよかった。


いやなんかほんと掛け値なしに、面白い人との出会いを大切にしたいなって思ったし。応援ってエネルギーになるなと思ったし。


応援をもらえる段階に乗れたことと、それに繋がったこれまでの自分を肯定してあげられることが、俺はとても嬉しい。


ありがとうお客様。
ありがとうレティクル座
ありがとう夏の短編集。
ありがとうございます推し。



愛してるぜ俺。

甲斐

2年ぶりに舞台に立つ。


ブランクなんぞで失われるほど大したものは元々持っていないと思っているし、その2年間だってインプット作業は無意識にしていた。はず。


とりあえず復帰には色々と丁度良い作品だと思う。



演劇は良い。


従順じゃなくていい。提案していい。反論していい。体現して黙らせればいい。常識的でなくていい。バカをやっていい。笑っていい。泣いていい。怒っていい。嘘を吐かなくていい。本気でいい。


自分の中の自分じゃない自分でいていい。


頑張ることに躊躇いが生まれない。


世界の中心は舞台だ。




今回はミラクルなことに推しが4人中2人観に来てくれる。俺のチケット扱いで。


同じラインに立てたなんてとても思わないけど、好きな人の中で観るに値する人間であれていることが唯々嬉しい。


付けられた価値が妥当であろうとなかろうと、そこを超えていきたいと思わせてくれるから高まっていける。


今回の役が司るのは嫉妬、虚飾、諦観、孤独。
だと勝手に思っていて。


ああなんだ、ぴったりじゃないか。


バカバカしいコメディだけど、本気でやり切らないと笑えない後悔をするってことくらい知ってる。


仕事2つとアルバイト3つ捨てて戻ってきたんだ。


ぶちかましてやるから覚悟しろ。

さぼたあじゆ


今朝は仕事を休みました。


6時から12時までのカフェチェーン店のシフト。


あまりにも気乗りしなくて。


頻繁に同じシフトに入る細野さんが小うるさいとかカウンターが低くて何をするにも腰に負担がかかるとか夜更かし大好きだから早起きは苦手じゃないけど大嫌いだからだとかまぁ色々理由はあるんだけど。全部重なって「今日はそういう気分じゃない」が極まったから休みました。


今日と次と2回出勤したらそれで辞める手筈になっているので本当はバックれてやろうかとも本気で思ったんだけど、まだ退職の手続きをする時に気まずいのはだるいので一応ちゃんと電話して風邪ってことにしました。


有難く思え。



気が乗らないが加速していくとほんとに止まらなくて、会いたくない人がいるしよく分からない上に意義を感じられなくて俺じゃない人の方が上手くやれる仕事なんだし俺が何を我慢してやる必要があるのかとか、給料に見合ってねーなとか、そういう考えが心と身体の動きを止める。


俺が休んでも誰かに嫌いな人に迷惑がかかるだけ、だし。


俺のことを嫌いな人が俺のことをもっと嫌いになるだけ、だし。


辞めたら会わないし。



生きる上で何が最重要かって、その瞬間瞬間の気分を叶えられるかってことだと思うのね。


本当に気分屋だから昨日した約束を今日守りたいとは限らないのね。


「遊びにいこう」「ご飯いこう」「観に来て」とかそういう話を少し意図的に避けている部分がある。二週間後に焼肉が食べたいかなんて分かんねえもん。行きたくねえなって思いながら行きたくねえもん。


勿論気分の変動域をカバーして余りある「好き」だったりは存在するんだけど。推し事とか。


仕事ってやつはそのホールドが強すぎる。


強すぎると世で思われすぎている。


こないだバイト先で「責任感が足りない」って怒られたんだけど、ハイスミマセンしながらまぁ責任とかまずねーしなとしか思わなかった。


好きなものしか好きになれない。


社会の中で適切じゃない性質なことくらい俺が一番分かってるけど、本当はみんなそうなんじゃないの。我慢してるだけで。


合わない人が多くて仕事もバイトもあんまり続かないんだけど、我慢して続けたら俺も世の中の嫌いな人達みたいな喋り方になっちゃうんだろうな。


我慢してるから人にキツく当たってしまうんだろうな。


あー人に優しくできてるし世界の役に立ってるなーって実感しながら働きたいよね。赤十字にでも入るか。知らんけど。


一日の三割を拘束されるのが老いるまで続くことを考えると、本当に本当に好きなことに関わらないとやっていけないなという拒絶反応があまりに強い


とりあえず来月からは介護(好き)のバイトをしながら会社の金で初任者研修の資格取って夜勤月10とかで稼ぎながら生きていくつもり。



おこじょには嫌々ながらも出勤したように見せかけて出てきてしまったため今日は本来バイトが終わる時間までなんとなく電車に乗って遠くに行って帰ります。


次は終点、本厚木。

気分の話


他人のブログを読んだので俺も文章を書きたくなりました。果たしてブログで「書く」という表現が適切なのかは意見の分かれるところだろうけど。


気分屋すぎる話。


気乗りする/しないってしぬほど重要だと思うんですね。


その日その時やりたいことをするのが至上の幸福だと思っている民なので、先の予定を立てるのがとても苦手。
決まっていることは何であれ、どんなに楽しいことであろうと縛りになってしまうから。

約束は守らなきゃいけないので、どんなに当日気乗りしなくても時間に間に合うように起きて身支度をして家を出て電車に乗って人と会って決めていたことをしなきゃいけない。

前日夜更かししたい気分だろうと朝もっと寝たい気分であろうと寝間着のままだらだらしたい気分であろうと家で過ごしたい気分であろうと電車に乗りたくない気分であろうと一人でいたい気分であろうと。


それが許されないのが、ぼかぁとても辛い。


いやもちろんノリノリで行く日もあるけど。



でもやっぱりその日の気分ってその瞬間にならないと分かんないんだよね。
傾向としてインドアを好むところはあるし一人で過ごす予定を変えるのは誰にも断らなくていいからそうできるような選択をしがち。

人と会う約束しててやっぱ今日やめよう、は厳しいからね。


仕事もそうで、毎日時間とやること決められるのとか本当に地獄でしかない。内容はまぁともかく。やったら覚えるしある程度好きなものに関わるようにしか職選ばないし。
でも予定は仕事ありきになっちゃうから。だから辞めました。


社会不適合者だね。


お陰様でいま割とお金無くて観劇減っちゃってる。



これは素直に悲しい。


申し訳なさもあるから家でゲームしてるのも心から楽しめなかったりするんだよね。


まぁどっちにしろ俺は生き辛い思考に陥ってしまうんだろうけど。癖。厄介だね。



今日は気温も湿度も明るさも丁度いいので、このまま衝動に任せて一日過ごそうかと思います。


突然興が乗って観劇行くかもだし。



はーあ宝くじ当たんねえかな。

期待


他人に期待しないようにしている。


大抵裏切られるからである。


世の人達は何をそんなに自分以外の一挙手一投足に一喜一憂しているのかと、馬鹿じゃないかと、思う。


心穏やかに生きるコツのひとつとして、期待値のゼロに設定しておくことがある。


高いところから落ちるから痛いのであって、地面にいればMAXでも転んだ程度の痛みで済むのである。


「この人は自分に優しくしてくれるだろう」とか先に思ってしまうともうね。実際優しくされても「せやろな」って喜び半減だし、特段酷いことされなくても別に優しくもされなかったゼロなだけで「なんでや」ってマイナス感じてしまうからね。


勝手に期待されて勝手に失望されて、みたいなフレーズをよく聞くけどそういうことよな。




俺にも期待しないでほしい。


あんたらの望むようなことは多分成せないから。


そのくらいやってもらわなきゃ困るよ、みたいなことを今まで何度か言われてきたけど、いやいやいや。
辛くならない範囲でやろうとはしてますけれどもね。
ここで自分削って頑張ってすぐできるようになるよりも、んーまだ無理っつって文句言われる方が損傷軽微だって判断しちゃったもんでね。


もう少し待ってくれたらちゃんとできるようになるし。


そういう人なんだなって思って諦めた方がお互い疲れないと思うよ。




俺も期待しないことで比較的、あくまで比較的だけど公平な目を持ってるつもりだし、施しにはちゃんと感謝するし、傷付けられたらやっぱりねって思いながら傷付くし。


「ああ、そういう人なんだな」


って思う。


としか思わない。



みたいな距離感を共有できる人とは数人しか出会えてない。


数人いるのすごいな。



ほあーあ基本的にみんな好きでも嫌いでもないし好きなとこも嫌いなとこもあるよ。って話。


俺は辛くない程度にしか頑張れないから「ああそうなんだな」って諦めてくれよな。


嫌ったって別にいいけど攻撃すんのはそっちも疲れるんじゃないですかい。やめようぜ。







平和に暮らしたい

世界


死ね副流煙



どうも、黒髪短髪眼鏡で趣味は読書、カフェと本屋でバイトをしている美声で歌が上手くて優しくて人当たりが良くてちょっと根暗でひねくれてるけど人との距離感を大切にしていてオタク趣味にも腐った嗜好にも理解がある身長173cm体重56kgの人です。


まるでハイスペックかのよう。


絶対養いたがる金持ちのBBAいると思うんだけどなあ。


みたいにいいとこだけ属性に落とし込むと優れた二次元キャラみたいになれるのでオススメです。



さて



Cafeでのバイト2度目の出勤を終えて感じたのは、やはり故親友の「どこにもいてほしくない奴ほどどこにでもいる」って言葉の真実味。


おばさんという生き物の生態についてです。


さては自分が今この瞬間楽することしか考えてねーな奴ら。


知ってたけど。


長い目でみたときに楽するには新人に早く仕事覚えてもらうのが一番だろうと思うんだけど、そのためには効率的に仕事を覚えてもらう工夫が必要なわけだけど、基本的に厳しくするより褒めて伸ばすとか質問しやすい空気を作るとかした方が成長は早いに決まってるじゃないですか。


決まってるんですよ。


その一瞬の労力とか普段からの他人への態度を自分が小さな楽したいが為に身勝手に節約(笑)してしまうとほら、結局お前がイラつく回数増えてるからな!イラつかれるの嫌だから聞き辛いし育ち難いし嫌いになるからな!


ボケが



人にされたくないことは自分もしないもんだって孔子の時代から言われてんだろ学べ学べ。


素晴らしい人間であろうとしろ。


せめて人前では。



っていうことを俺も自分に課してしまっているのがなかなかどうして癖になってしまってダメージ負わされながらも笑顔でいることが癖になってしまって何も考えてない人間のクズ共にすら優しく接してしまっているのでした。


まぁ大体そういう人達って年上だったりするから変に反抗すると余計面倒臭いってだけなんだけど。




ベテランのBBAが幅聞かせててる現場ってほんと何にもならないと思うのよね。


まぁ家とそこにしか存在できる世界を持たないからそこで大きくなろうと?見せようと?するのは必然っちゃ必然なんだけどさ。


つまんなそ。


もっと夢中になれる世界探したら?って思うけどね。


いや色々知ってる上でパート先に重きを置いてるってんなら何も文句は言わないけどさ。嫌いだけど。



楽しくないとこに重心置いて生きていられるのが不思議。


キモいよ正直。


俺の世界はバイト先じゃないのでまぁぼちぼち適当にやらせてもらいますね。
真剣味が足りないって言われそうだけど足らす気がないからしょうがないね。






あーあ他人への態度気を付けてる俺の方が削れていくんだもんなー



嫌いな人と同じになってしまわないようにNG行動を記録していくと、それが原因でもやっぱりストレスが溜まったりして。


自縄自縛。


自情自爆。


って言った方が近いかも。




上手いこと言った。センスあるな。